一番の脅威は感染力の高さと重症化しやすさです。
基礎疾患のない健康な30代、40代でも重症化したり、死亡したりするケースもあり、より一層感染拡大防止をひとりひとりが意識して行う必要があります。
参考:大阪府で1167人感染確認 基礎疾患ない30代女性が死亡(FNNプライムオンライン
変異ウイルスに感染した患者の中には、全身の倦怠感や関節痛などはありながらも発熱しないというケースもあり、「熱がないから」ということで油断はできません。
既存株同様、空咳が続く、全身の倦怠感などを感じる場合はご注意ください。
現在確認できている変異ウイルスは3種類です。
- 英国型
- 南アフリカ型
- ブラジル型
これらは、遺伝子の「N501Y」が変異していているという共通点があります。
変異ウイルスか否かは次のステップで検査が行われます。
- 通常のPCR検査を受ける。
- 陽性でなおかつ変異ウイルス感染が疑われる場合、変異株PCR検査を受ける。
- 変異株PCR検査(試薬)でN501Yの変異が確認ができた場合、国立感染研究でゲノム解析が行われ、どの変異株かが確定。
変異ウイルス用の精度の高いPCR検査キットは、まだまだ不足しており、国も民間企業の力を借りて国内での供給を目指しています。

