製薬会社や政府は安全性を訴えていますが、すべての人に対して安全なものはありません。
通常、新しい薬やワクチンは長い期間治験を行い、使用の可否が判断されます。
私たちが一般的に使用している薬や予防接種等のワクチンは、研究開発された後の治験が行われ、厳しい承認を得ています。
しかし、今回の新型コロナウイルス感染症のワクチンは、世界的にも急速な対応が求められたことから他のワクチンのような治験は行われているとは言い難い状況です。
新しいワクチンなので、アナフィラキシーショックを起こす例が世界でも日本でも報告されています。
参考:厚生労働省「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」
小金井市医師会は、接種に注意が必要な人を以下のように示しています。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患のある方
- けいれんの既往のある方
- 免疫不全と診断がされている方や近親者に先天性免疫不全症がいる方
- がんと診断されている方
- 他の予防接種の後2日以内に、発熱や全身に発疹が出るなどアレルギーを疑う症状が出たことのある方
- ワクチンの成分に対してアレルギー反応の出るおそれのある方
新型コロナウイルス感染症のワクチンに限らず、すべてにおいて全く副作用のない安全と言い切れる薬はワクチンはありません。
日本は2021年5月時点では、ワクチン接種は義務化はされていません。
社会的な意義としてワクチンは推奨されていますが、過去アレルギー症状が出た方や接種に注意が必要な方に当てはまっている方は有益性とデメリットを考慮してしっかり考えてみてください。

